平成27年のふるさと納税制度の改革に伴い、受入件数、受入額ともに増加し、特に受入額については、令和元年度、初めて1億円の大台を突破するなど、充実してきました。
しかし、総務省の新規定により、館林市金券（ぽんちゃん券）はなじまなくなり、今後は公民連携による返礼品の品目数の増加を目指してまいります。
また、「企業版ふるさと納税制度」にも、平成29年～令和元年までの間、「世界に誇るつつじの名園を中心とした交流人口拡大事業」が国から認定され、多くの市外の事業所より28社、15,500,000円の応援をいただきました。令和2年度からは、「日本遺産里沼と名勝躑躅ヶ岡を中心とした持続可能なまちづくりプロジェクト」として、新たに事業展開をしています。