公民連携

施設の命名権、ネーミングライツを導入し、文化会館大ホールを「カルピス®ホール」、城沼総合体育館を「ダノン城沼アリーナ」とするなど、年間で300万円の収入となりました。
また、公共施設等に設置される自動販売機の新規分を入札により設置業者を決定することにより、市役所南面駐車場に設置した自販機の売上のうち、40パーセントが市の収入となり、2台分で半年間で約67万円が収入になりました。
一方、市が所有する土地を積極的に売却してきました。東美園町の「グリーンバンク」を北成島町に移転させ、その用地を住宅等用地として一部売却(80,700,000円)するほか、旧学校給食センターの土地建物を入札により売却(86,910,000円)。建物を解体することなく売却ができ、財源の確保につながりました。今後は、松沼町市営住宅用地の売却に向け進めていきます。
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