≪うどん≫
邑楽・館林産の小麦「つるぴかり」を使用した小麦を「百年小麦」として商標登録を行いました。この百年小麦を3割以上使用したうどんを「百年饂飩」とし、「麺のまち うどんの里館林 振興会」の市内店舗で提供しています。
令和元年には、熊谷市で開かれた「全国ご当地うどんサミット」で、百年饂飩「上州牛炙り釜玉うどん」がグランプリを受賞するなど、「百年小麦百年饂飩」のブランド化に向けた動きが着実に進んできています。
≪ラーメン≫
館林のラーメンを内外に広く普及しようと、市内ラーメン店16店舗が立ち上がり、「たてラ倶楽部」を発足させました。「たてラ」とは館林でおいしいラーメンを食べること。うどんと共に、ラーメンのまちとしても普及に努めてまいります。
≪和菓子≫
「百年小麦」を広めようと、館林菓子工業組合では、和菓子店のクーポン券が付いた「館林和菓子マイスターの会 食べ歩きマップ」を作製しました。マップには、四季折々の「里沼」の姿を多々良沼やつつじが岡公園などの写真を紹介することで、日本遺産を内外に広くPRいただいています。
≪川魚≫
市では、日本遺産の構成文化財である「川魚料理」のプレートを作製し、川魚料理店舗へ設置し、「里沼」のPRを実施しています。
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