まちづくりと環境

令和元年5月に、館林市の「里沼(SATO‐NUMA)-『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化―」が文化庁「日本遺産」に認定されました。
自然と協調しながら人が暮らし、歴史文化が育まれている沼、城沼・多々良沼・茂林寺沼などの独自の沼辺文化を持つ「里沼」が、日本の原風景として新しく価値づけられました。
現在、館林市日本遺産推進協議会及び館林市ヌマベーション連絡協議会が立ち上がりました。「里沼」を本市まちづくりの北極星として、市民協働、共創のまちづくりが始まっています。

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