防災・強靭化

平成31年に「館林ハザードブック~あなたと家族の命を守る行動を考える本」を策定しました。このハザードブックは、市民の主体的な避難促進のために作成されたもので、単に浸水想定区域図をもとにした状況を提示するだけではなく、状況に応じてどのような対応が必要となるのかといった行動についても理解していただくための内容となっています。
ハザードブックを広く市民に理解いただこうと、平成30年度には、ハザードブック策定説明会を市内11公民館で開催し、約950名が参加されました。また、行政区などによる防災についての出前講座も多く開催し、平成29年からの3年間でのべ64回、約2900名が参加するなど、急速に市民における防災意識の向上が図られています。
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