防災情報伝達手段の多様化を図るため、スマートフォン等の情報端末や屋外スピーカー、FMラジオ等の個別受信機などを活用した防災情報システム
「アットインフォカナル」を導入し、令和3年2月に整備される予定です。
また、FM放送を活用した臨時災害放送局用の機材を令和2年度に購入し、発災後に、被災者への支援情報をはじめ、生活関連情報等をFMラジオを通して情報発信できるよう準備を進めているところです。臨時災害放送局では、館林ケーブルテレビや市民ボランティアとの共同運営を検討しており、平時からイベント等におけるテスト放送を行うなど、いざという時に備え、速やかに臨時FM局を開局できるよう準備してまいります。