産業と雇用
民間企業の本社機能が館林市に移転した場合、勤務する多くの社員の方が本市に移住すれば、人口増加が図られ、地域経済の活性化への効果が期待されます。そうした効果を目指して、本社機能に勤務する社員の方が市内に移住した場合に、奨励金を支給する
「本社機能誘致移住奨励金」
を平成30年度に創設しました。
この奨励金は
1世帯につき20万円、子どもや妊婦につき5万円を加算し、最大15万円まで支給する
ものです。平成30年令和元年度の2か年で20世帯が申請し、40人ほどの転入がありました。
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