群馬県の調査で市町村別「元気年齢」が12市中本市が最下位だったことを受け、市民の健康寿命延伸を目指し、産学官が連携したプラットフォームを平成30年に発足させました。
このプラットフォームは、あらゆる分野の専門家が集まり、館林の現状調査から分析が行われ、以下の政策提言がなされました。
〇新8020運動
1日8,000歩、うち20分の中強度運動を推進
〇ベジ活応援店制度
野菜たっぷりメニューの提供や野菜摂取推進の取り組みを主体的に行っていただける飲食店やスーパーなどの販売店を
「たてばやしベジ活応援店」として登録し、
市ホームページなどで情報を公開。
〇「活動量計」モニター制度
歩数と中強度(速歩き)の運動時間を測定できる「活動量計」を3か月間貸与。
活動量計の購入希望者には購入費用の一部を助成。50名が利用。
令和2年度 館林市健康寿命延伸プラットフォーム構成員はこちら