近年、新型コロナウイルス感染症が蔓延する社会で、感染予防を目的とした「新しい生活様式」が確立されました。
手洗い、手指消毒やマスク着用、ソーシャルデイスタンス等です。
しかし、それだけの取り組みでは実際には、不十分です。
なぜなら、感染予防は、まずは人の免疫力向上が、基本だからです。
新型コロナ感染症蔓延後の社会は、免疫力向上のための食生活が、強く推奨される社会でなければなりません。
しかしながら、食生活の改革は、生活習慣になってるがゆえに、一朝一夕には難しいものです。
年末年始のお正月、私は、無理なくできるところから、食事改革に取り組んでいけるよう、まずは白澤先生の「コロナ時代の食事法」という本を読んでチャレンジして参りたいと思っています。