私、すとうかずおみは、1万6410票と1万3916票の差で、館林市長選挙に、残念ながら、落選致しました。
選挙では、政治家の政策力の良し悪しや、取り組み姿勢云々が、本来の大きな決め手になるものではないという事を、強く示し残す結果となりました。
民主主義において選ばれた、新しい館林のリーダー、多田よしひろさん。
私も、一市民として、多田市長が、これから一生懸命、館林のために尽力してくださる事を、心から願っています。
私は、この期間、素晴らしい仲間と一致団結し、志高く選挙運動できましたことが、何よりも誇らしく、そして、喜びでした。また何にも代えがたい宝でありました。
踏みしめた館林の大地も、この事は、しっかりと記憶してくれたと感じています。
どんな時でも、道は未来へと続きます。
これまでと同様、導かれるままに、今後の人生を歩んで参りたいと思います。
これからの未来は、様々な面において、危機の到来する厳しい時代かもしれません。
どんな時も、私達のまちが強くしなやかであり、そして住みよいまちであるよう、願う思いは、これからも変わる事はありません。
市民の一人として、これからも皆様と共に歩んで参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
長い期間、支え続けてくださった皆々様に、重ね重ね心からの
感謝を申し上げまして、この場を借り、御礼申し上げます。
ありがとうございました。