今から12年ほど前の平成20年、当時群馬県議会議員だった私は、新型インフルエンザ感染症対策について危機感を強く持っておりました。
世界的に流行が懸念された新型インフルエンザに対して警鐘を鳴らし、図上訓練の必要性やドライブスルー形式の検査の提案、テレビ会議システムの導入など、パンデミック期に備えるよう、県にたいし迫りました。
昨年、11年がたち、新型コロナウイルス感染症が世界的にパンデミックをおこしました。
私は、直ちに館林邑楽医師会の先生方と共に、PCR検査センター設置の必要性を県に訴えました。また、リモート会議ができる環境を早急に整えたこと等は当時からの考えに基づくものです。
アーカイブの県議会の動画を皆様にもご紹介したいと思います。
ぜひ、ご視聴ください。