【須藤和臣】

すとうかずおみ

自民党

2013年 9月
2013年9月17日9月定例県議会開会!
9月定例県議会が開会となりました。会期は9月17日より12月16日までです。
今年から、9月定例会と12月定例会を繋げるようになったため、ロングな会期となりました。

開会日(前半)の本会議の冒頭、知事から予算項目が示されました。
箇条書きにて簡潔にお繋ぎしたいと思います。

・群馬大学と共同で「地域医療支援センター」を設置し本県の地域医療を
 担う若手医師のキャリア形成を支援する。

・大規模災害時に医療活動の拠点となる災害拠点病院などの体制整備や機能強化を図る。

・電源群馬プロジェクトの一環として群馬産業技術センターの隣接地で
 太陽光発電所の建設に着手する。

・再生可能エネルギー導入推進基金を造成し、平成27年度までの3年間で
 防災拠点や避難所となる公共施設等に太陽光発電設備を整備する。

・通学路の危険な個所に信号機を設置する。

・福島原発事故に伴う原木価格の高騰に苦しむ、しいたけ農家を支援する
 為の補助制度を拡充する。

・県産牛肉の欧米への輸出を促進するため、群馬県食肉卸売市場が行う
 衛生処理施設整備に対し補助を行う。

・「7つの交通軸」など幹線道路整備を中心とした社会資本整備を
 進めて経済の活性化につなげるため、国からの交付金を活用して
 県単独公共事業費を増額する。

・みやま養護学校藤岡分校の開設準備経費を計上する。

・金井東裏遺跡で出土した甲着装人骨等について歴史的な意義を解明するため
 詳細な調査を実施する。

・第70回冬季国体に向けた伊香保リンクの冷凍機システムを更新する。

以上が、予算関係の提出議案です。
私達、議員はしっかりと審議をして参りたいと思います。




2013年9月16日台風18号の情報収集
京都府内をはじめ、全国各地に大きな被害をもたらした台風18号でした。
被害にあわれました皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。

9月17日、群馬県においても台風が通過しました。
当日私は、事務所に待機し、NHKの放送と合わせて、群馬県のHPの災害情報に注視していました。
かつて、私は災害時にリアルタイムで県民にHP上で情報提供をすべきだと一般質問で述べました。
詳しくはこちら
危機管理室のご努力により、今では、情報がリアルタイムで取れるように充実しております。

併せて館林市内の主な危険個所を見廻りしました。市内においては大きな被害はなかったようです。
ただし、群馬県内全域では、被害がもたらされました。
9月17日(火)8時30分現在の速報を参考までに記したいと思います。

被害等状況
(1) 人的被害4名(前橋市1名 伊勢崎市1名 みどり市2名)
(2) 住家被害
  ① 全壊   なし
  ② 半壊   なし
  ③ 一部損壊 あり 一部被害16棟
               (沼田市3、桐生市4、伊勢崎市1、高崎市、太田市3、富岡市1、前橋市3)
               建物被害48棟(みどり市笠懸町)詳細は調査中
  ④ 床上浸水 なし
  ⑤ 床下浸水 あり      8棟
(3)その他  佐野橋流出(高崎市烏川)
(4)停電情報 1956軒(藤岡市、富岡市、神流町、みどり市)

危機管理意識を高め、災害に今後とも備えたいと思います。




2013年9月3~5日文教警察常任委員会 県外調査レポート
9月3日~5日まで、文教警察常任委員会で県外調査に出かけました。
私は視察地を組み立てる上で、テーマを「日本文化を発信する国際人」の教育としました。
主な調査個所は、以下の通りです。

1.大阪府教育委員会(大阪市)
2.立命館大学白川静東洋文字研究所(京都市)
3.私立洛南高校及び付属中学(京都市)
4.京都府警察(京都市)


1.大阪府教育委員会(大阪市)について

大阪府は、橋下知事時代から熱心な教育改革が進められています。
発端は、橋下知事が当時、韓国の教育事情を視察して、非常にショックを受けられた事だと言われています。
英語教育において、それは顕著だったようです。

大阪市においては、この9月から市内の18校で小学校1年生からの英語の導入が始まったそうです。
今後毎日15分の学習を3回、フォニックスという英語教育法で取り組みます。
スライド的に中学校、高校もレベルを上げていく予定だそうです。
やがて、高校ではTOFELに対応した授業を行い、海外の大学に直接入学できる教育をしていく事となります。

以前、群馬県議会の有志も私の提案により、今年の3月に韓国の英語教育事情を視察に出かけました。
私の受けたショックも、かつてのHP内の活動報告に記しています。是非ご確認ください。

詳しくは、こちら


2.立命館大学白川静東洋文字研究所(京都市)について

日本は、もう一度世界の中心に立つために、なんとしても英語教育を充実させていかなければなりません。
しかし、外国語を学ぶことを強化する一方、日本の文化、東洋の文化についても深く理解するものとなっていかなければ真の国際人とは言えないでしょう。
教育上の国際人の定義は、日本の文化を外国語で発信できる人と定義されています。

英語教育の盛んな韓国では、現在、漢字を殆ど学習をしなくなっています。
韓国は、従来ハングルと漢字を併用していましたが、近年、漢字を殆ど学習をしなくなっているのです。
それは漢字の学習の代わりに英語の学習を選択したかのようにも見えます。

私は、日本の文化、東洋の文化を学ぶために、漢字の学習は非常に重要な意味を持つと考えています。

皆さんは日本あるいは、アジアにおける漢字学の第一人者と言われる、白川静教授(故人)をご存知でしょうか。
白川教授は、これまで謎とされていた漢字の世界の秘部を、広く解き明かされた方です。
こうした「白川文字学」は、今、立命館大学の白川静記念東洋文字研究所に継承されています。

三日目の視察地として、私たちはこの研究所を訪れたのでした。
漢字はどのようにして生まれ、どのような意味をもっていたのかを、考える中で、私たちは古代の人々のくらしや、ものの考え方などを知る事ができます。

福井県教育委員会では現在、全ての小学校で、白川教授の白川文字学の学習を導入しています。
その成果は素晴らしく、全国学力テストでは常に国語は秋田県と1位、2位を争っているそうです。

白川漢字を学ぶということは、学力のみならず、本当の日本の文化、東洋の文化を学ぶことに繋がりますので、いつの日か群馬県でも白川漢字が導入されることを願っています。


3.私立洛南高校及び付属中学(京都市)について

二日目の視察に選択したのは私立洛南高校・洛南高校付属中学校です。
この学校は弘法大師空海が設立した綜芸種智院をルーツとしています。
京都大学入学者数トップの学校として、また桐生選手をはじめとする陸上競技部が団体でインターハイ優勝するなどスポーツの盛んな学校としても有名です。文武両道がどのようになされているのか。
偉人、弘法大師空海の教えがどのように現代の生徒の育成に反映されているのか。調査をしてまいりました。

(その内容はいつか記したいと思います。)






すとう かずおみ の県議会での一般質問の様子など を動画でご覧いただく事が出来ます。


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