【須藤和臣】

すとうかずおみ

自民党

2013年 3月
2013年3月20日訪韓レポート第二弾
ウソン大学ソルブリッジ国際ビジネススクール調査

ウソン大学ソルブリッジ国際ビジネススクール
関係者との会議

インターナショナルハウス SOLGEO
(学生寮)

インターナショナルハウスSOLGEO
部屋の様子

ソルブリッジ国際ビジネススクーにて、
安倍首相講演、学位授与される。
今回の訪韓の目的は、3つほどあるのですが、そのうちの2つをご紹介します。
一つは、韓国の公立小学校教育の調査(前号のレポート参照ください。
二つ目は、ウソン大学ソルブリッジ国際ビジネススクールの調査です。

ウソン(又松)大学は韓国 大田(デジュン)市内にある私立総合大学です。
そのグループ内にSOLBRIDGE INTERNATIONAL SCHOOL OF BUSINESSという、全ての授業を英語で行う、 アジアの学生を対象としたビジネス専攻のカレッジが、あります。

平成24年1月21日にソルブリッジ国際ビジネススクールの若手教授陣2名が県議会にお越しになり、 このカレッジから群馬県内の大学との提携や高校生や英語教師の英語語学研修などのプログラム提供協力の申し出を頂いていました。

今回の訪問で、ソルブリッジ国際ビジネススクール側と英語教育連携事業に関する会議で得た内容等について報告したいと思います。


・外国人の教員比率は83%

・私立富山国際附属高校が英語研修28名参加(別途)ソルブリッジ学生5名参加
(1週間)費用1人あたり
56300円(飛行機代別)
(内訳)寮宿泊費5泊
10000円
食事代朝5回
2000円
昼4回
3200円
夜5回
7100円
授業料5日間
20000円
バスレンタル
6000円
修了証
2000円
課外授業
6000円


・英語研修は、オーダーメイドで実施。
 7月8月研修実施の場合、3月迄にプログラム打ち合わせ希望。

・群馬県内高校生対象イメージ「英語短期研修と百済文化探訪」11日間(8月6日~8月17日)

・英語教師の改善プログラム(TESO)提供。外国語教授法取得者による英語教師研修プログラム

・群馬県立女子大(国際コミュニケーション学部・外国語研究所)との提携について


私達一行の狙いは、群馬県の国際意識と英語教育の向上を図るため、まずは、アジアにおける短期語学研修先の確保でした。
その目的達成のプロセスとして、ソルブリッジ国際ビジネススクールと群馬県立女子大が提携していただくことを願っています。
その上で、県立女子大外国語研究所と県教育委員会の協力で、群馬県の高校生等を対象としたソルブリッジ国際ビジネススクールでの 格安な短期語学研修のプログラムが提供できれば良いと考えています。

4月12日(金)午後4時より、県議会4F自民党西会議室にて、関係機関、関係者に対し、帰朝報告会を開催する予定です。




2013年3月20日韓国公立小学校教育調査

英語の授業風景

放課後スクール(パソコン教室)

イングリッシュゾーン

イングリッシュゾーンの町
大阪府では、私立高校の授業料を実質無料化するなど、革新的な教育改革を進めています。
その原点は、橋下前大阪知事(現大阪市長)の韓国における小学校の英語教育を見てからだと言われています。

この橋下前大阪知事の気持ちを揺さぶったという、韓国の英語教育について、 関心がありましたので、私達は議会終了後直ちに、韓国大田市の公立の小学校を見学させていただきました。
訪問した際に早速、校長先生から、先日は大阪の教育委員会の皆様が視察されたことの旨、話をいただきました。

私達が見学致しました6年生の英語の授業では、ネイテイブの先生と英語の先生によるリズミカルな授業が繰り広げられていました。
殆ど英語で、英語の授業が行われています。ハングルが出てくる場面は僅かでした。

大きなサイコロでキャッチボールをしながらの英会話でも、そのレベルたるや、日本の中高生顔負けでした。
この学校では、英語は4年生から始めるそうです。そうして、こうした授業は、毎日1時間ずつ行われています。

日本の場合は、昨今、5年生から英語が取り入れられていますが、 英語に親しむことを目的としているために、アルファベットを教えられることはありません。

韓国の小学校では、教室から一歩、廊下へ出ると、今度は、イングリッシュゾーンと掲げられた場所が見えてきます。
このゾーンでは、使える言葉は、英語だけというルールです。
アメリカの模擬店があり、おもちゃのドルを使って、ショッピングやゲームができるようになっていました。
イングリッシュゾーンの部屋には、ネイテイブの先生やボランテイアの母親たちが集って、放課後、英語教育が遊び感覚で行われるよう工夫されていました。

韓国の小学校での驚きの発見は、まだまだ続きます。
なんと放課後になると、約30種類もの放課後教室が開かれるのです。
それは、外部の講師たちの指導にて行われていますが、パソコンスクール、ギター教室など、どれも多少の経費で受講できるように配慮されています。
もちろん、無償で補習をする教室もあります。

校長先生のご説明では、韓国の小学校が、放課後スクールを導入するようになったのは、実は3年前からであり、大統領の方針からであったそうです。
韓国の公立小学校では、土曜日は基本的に授業がお休みなのですが、土曜スクールという形で、平日の放課後メニューが提供されていました。

同行した、県立女子大の教授の言葉が印象的でした。「これでは、差をつけられる!」と。




2013年3月19日2月定例議会閉会日
「県立多々良沼公園 一周遊歩道 予算上程可決!」
2月定例県議会最終日、館林市、邑楽町にまたがる県立多々良沼公園を一周する遊歩道の予算が可決いたしました。

多々良沼の周遊路は、約6キロです。その内3キロは、すでに完成しています。
今回、国の大型補正予算を活用して、残りの3キロの用地買収や、
遊歩道整備を進めることとなりました。
事業費は、4億5千万円。平成26年4月1日から供用開始の予定です。

「歩く」ことは、人間の基本的動作であり、健康増進はもちろん、脳の活性化にも寄与するものです。
「散歩」という字も、歩くことによって気やストレスを散らすことを意味していますが、多々良沼のような 風光明媚な所であれば、これら効果絶大なのではないでしょうか。

ところで、多々良沼の私のお気に入りのシーン(風景)は、多々良沼弁財天の脇に映る富士山です。
ここは私にとって、歴史をしのぶ場所でもあります。

鎌倉幕府滅亡の際に、北条家が、この多々良沼周辺に逃れ居住したと言われています。
その後、北条家は神奈川県の江ノ島弁財天を勧請し、多々良沼に弁財天を建立しました。
これが、今の多々良沼弁財天なのです。
私が、絶景と称する風景は、不思議と神奈川県の江ノ島に映る富士山と瓜二つです。
かつて逃げ延びた人々も、きっとこの景色をみて、望郷の念を慰めていたのではないでしょうか。
そんな事を思いながら私は、この遊歩道を散歩しています。

皆様にも是非、多々良沼を歩いて頂き、日々変わるすばらしい風景を切り取って頂きたいと思います。




2013年3月13日上海事務所は近江商人の心をもって!
国際戦略特別委員会で申し上げた所感を記したいと思います。

私は、日本のビジネスの源流には近江商人の存在があると思っています。
彼らは、かつて琵琶湖のほとりから、天秤を持って全国を行商しました。
そして全国どこへでも、需要があるところには、根を下ろし、商売を始めていったのです。

その際、地元の方々への配慮というものは、並々ならぬものがあったと、私は推測致します。
「相手よし、自分よし、世間様よし」という「三方良し」の有名な言葉も、 そうした背景のもと、生まれてきたのだと思います。

「三方良し」の考えは今日、伊藤忠商事や丸紅など日本の総合商社に、今も受け継がれているものと思います。

私は、群馬県が今回オープンする上海事務所においても、この近江商人の心が大切であると感じています。
上海側が、日本に求めているのは、「環境問題」「高齢化問題」「治安・青少年育成」への指導です。
まずは現地のニーズに群馬県側が、応えていくことが、彼らの信頼を得ることにつながるのではないでしょうか。
上海進出、最後発組の群馬県が、しっかりと上海に根付くためには、こうした心構えが必要だと思うのです。

これまでの私たちの時代は、内需を中心とした生活を行ってきました。
しかしこれからの子供たちの時代は、人口減少を迎えており、内需プラス外需でもって生きていかなければなりません。

国際戦略を進める意義はここにあるのです。

是非、未来のために有効な布石を打ってください。




2013年3月3日「慈覚大師 円仁」
「慈覚大師 円仁」について、ご紹介をしたいと思います。

円仁は、西暦794年、栃木県岩舟町の三毳(みかも)山の麓に、生まれました。
その後、9歳から15歳になるまで、岩舟町 大慈寺で修行をします。

円仁が修行した大慈寺というのは、最澄が全国に6箇所の相輪塔を建立した内の一つです。
天台宗において当時、東国布教の要と位置づけされた重要な寺でありました。
その後、40代には、最後の遣唐使船に乗って、唐に渡ります。
唐滞在期間は約10年で、その間、密教を学び、円仁は天台密教を完成させました。
この10年間の滞在記「入唐求法巡礼行記」は、その後昭和39年に、ライシャワー米国大使博士 によって翻訳され、広く世界に知られるようになりました。
今日では世界三代旅行記と評されています。
博士によると、マルコポー口の「東方見聞録」よりも歴史的な価値が高いと言います。

円仁の生きた西暦800年代(平安時代)は、東北地方等で、大変地震の多い時代でした。
この時代に、富士山も噴火しています。
円仁は、震災の後も東北地方を巡礼し、民を慰めようと寺を建立します。
松島瑞巌寺(宮城県)、山寺立石寺(山形県)、中尊寺・毛越寺(岩手県)等が、 円仁が東北巡礼の際、建立した寺です。

大慈寺(栃木県岩舟町)奥の院には、円仁が座禅したと伝わる大きな岩があります。
山頂のその岩に座ってみると、今も遠く東北地方を眺めることができます。
少年の頃の東国や東北地方への想いが、更に円仁を仏教による東北復興へと 駆り立てたのではないでしょうか。

東日本大震災から2年。今日に通じるものがあると思いました。




2013年3月2日「良い睡眠をとると・・・・・」
群馬県建築士会館林支部の主催による講演会が、県立館林美術館で開かれました。
講師は、足利工業大学睡眠科学センター長 小林俊孝先生です。
演題は、「よい睡眠をとるための快適空間」です。

講演の中で、私が「なるほど!」と感じたポイントをいくつか箇条書きにしてみました。
ご参考まで、皆様にお伝え致します。

・よい睡眠が長く取れないと「うつ」になりやすい。
・よい睡眠をとるためには、日中、いかにアクティブに過ごすかが大切。
 太陽に当たることや運動を勧めます。
・よい睡眠をとるためには、何時に寝るかではなく、何時に起きるかの方が大切。
 早起きする生活リズムをつくりましょう。
・よい睡眠をとるとレム睡眠の間、日中、学習したことを脳が自動的に復習している。




すとう かずおみ の県議会での一般質問の様子など を動画でご覧いただく事が出来ます。


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