【須藤和臣】

すとうかずおみ

自民党

2012年 7月
2012年7月26日比叡山延暦寺の人材育成調査

三日目の調査地に比叡山延暦寺を選定いたしました。

比叡山延暦寺と群馬県は縁があります。かつて、伝教大師、最澄が浄法寺(藤岡市)を 訪れていたこと。浄法寺は、天台宗などの仏教の一大布教の地だったと言われています。

また、海外で有名な日本の僧侶、慈覚大師円仁(栃木県出身)も比叡山で開山をしております。
上野三碑の記述に見られるように西暦500年代には、東国の中心地・群馬にも仏教が伝来し 民間においても仏教信仰が普及し始めたはずです。

良く比叡山は、高野山と比較されます。高野山は空海によって開山され、比叡山は最澄によって 開山されました。ともに遣唐使船で中国に渡っております。

弘法大師空海は、日本最大の満濃池を改修し、また京都に日本最初の専門学校をつくり、薬学も 日本にもたらしております。実業家タイプの大師です。

一方、最澄は、教育者タイプの大師であったようです。
比叡山開山の趣旨も仏教の普及よりむしろ学校を作るとい意図が強かったようです。
なぜ、比叡山から多くの人材が輩出されたのか?ここに答えがあるわけです。

昔も今も比叡山では、「仏教」とともに「生活」を教えますと案内をしてくださった 小堀光實管理部長さんはおっしゃいます。
但し、比叡山での生活とは「生命を活かすという意味です」と。

以前は、中学生の修学旅行が、ひっきりなしでした。今は、非常に少なくなっているそうです。
それでも、栃木県や千葉県からは公立中学の子供たちが一泊二日で比叡山にやってきて宿泊を していきます。
是非、群馬県の子供たちも訪れてくださいとのこと。

観光とはその国の光を観るという意味です。比叡山では、我が国の光が観られます。
関西方面への修学旅行の際には、比叡山での宿泊もお勧めです。ご紹介します。
きっと、教育的効果が現れるはずです。




2012年7月25日滋賀県の「医工連携」プロジェクト調査

立命館大学草津キャンパス
群馬県では、国際戦略特区の申請の準備しています。
その中身は、群馬大学の重粒子線がん治療を核とした内容です。
群馬大学は、日本の放射線治療の医師の1割を輩出していると言われるほど この分野では、実力があります。
群馬県では今、国の国際戦略特区に名乗りを上げ、様々な特典を得ようとしています。
そして、工業界にも働きかけ、医療と工業の連携を進めようとしています。

今回、医工連携の分野で先駆的な取り組みをしているという、滋賀県を調査して参りました。
滋賀県は、従来から医療機器メーカー国内大手、二プロの本拠地であります。
そこに、立命館大学などが理科系のキャンパスを草津市に設置し、産官学の共同事業などを 積極的に勧めています。今回、立命館大学を訪れましたが、その規模の大きさにびっくりしました。
立命館大学は私も受験(合格)したことがある大学なので、以前より関心を持っていました。
当時は、京都衣笠キャンパスにて、私学でも授業料の安い大学、教授陣も左翼系の先生方が多い大学と の印象がありました。しかし、今回訪れてみましと、立命館大学は、見事に改革を遂げ、 理工系かつ国際的な大学に変身していました。
滋賀県では、立命館大学や滋賀医科大学、ともに地元の企業と「医工連携」プロジェクトを 加速させております。
滋賀県は、47都道府県の中でも人口減少をしていない県です。
立命館大学草津キャンパスにも17000人の学生が学んでおります。
理工系の学生の三分の二が大学院に進学をします。
日本のモノ作りは決して他の国に負けない。立命館大学の総合理工学研究機構の責任者の言葉が印象的です。
二次産業に従事する方の比率が、41.2%と全国一のものつくり中心の県である滋賀県にとって実に頼もしい大学です。




2012年7月24日人と防災未来センターで阪神淡路大震災を調査。

北関東三県の友情を示すべく、今回、群馬県議会として 初めて、茨城空港を利用し、神戸に行って参りました。

神戸における私たちの調査地は、阪神・淡路大震災記念「人と 防災未来センター」です。

センター見学の目的は、今から17年目に起こったこの震災を回顧し、群馬県内の 老朽化した、民間住宅の耐震化事業の必要性を改めて知る事。
そして、実現に向けて更なるステップを踏むためのものでした。

大きなスクリーンに映し出される神戸の震災の再現映像は、迫力があり 大変ショッキングなものでした。
本当にただの一瞬で大都市神戸のビルや家屋が倒壊します。
そして、火災へと繋がったのです。

災害を防ぐことはできないが、減災ならできる。これは、阪神淡路大震災から始まった考え方です。

例えば、住宅の構造上、筋交いのない建物とある建物では倒壊度が明らかに異なります。
同じ震度でも、筋交いのない建物は倒壊し、筋交いのある建物は倒壊しないという結果があります。
また、筋交いも多ければ多いほど、揺れが少ない事が、実験で証明されていました。
確かに筋交いは必要です。

筋交いのない建物も、一つ筋交いを作るだけで、倒壊を免れるようになります。
倒壊は、火災を発生する可能性があり、よもや大惨事への引き金となりかねません。

密集地における昭和56年以前の建築住宅の耐震診断、耐震化をどうするか。
人と防災未来センターを訪れたことによって私たちの委員会と執行部で意見集約ができれば良いと思っています。




2012年7月24日開港二年目を迎える茨城空港を調査。

産経土木常任委員会の県外視察の調査先の一箇所目として 開港二年目を迎えた茨城空港を選定いたしました。

茨城空港では、2012年7月現在、国内線では2路線 神戸便と札幌便が、毎日2往復就航しています。

また夏季限定ということで那覇便も今夏は就航しています。
いずれも航空会社は、HISです。

国際線では、上海路線が週5便。春秋航空により運行されています。
尚、ソウル便は、現在のところ運休しています。

茨城空港の特徴を4つあげたいと思います。
1、自衛隊の百里基地を共用しているということ。
2、自動車の駐車場が、県営により無料で提供されているということ。
3、国際線については、飛行機の離着陸料の半額を茨城県が負担していること。
4、東京までのバスが、ワンコイン(500円)で利用できること。

群馬県民としては、羽田や成田と合わせ、第三の選択肢として活用できそうです。
特に両毛地域の住民にとっては、利便性が増します。上海への格安航空券も魅力です。

しかし、今回、私達が、最も関心を持っていたのは、茨城空港を経由し 群馬県にどれくらいの観光客が、訪れていたかということです。

この点においては、まだまだ課題が多いようです。
今後、群馬、栃木、茨城を結ぶ、バス路線の設定や観光・周遊コースの設定など 知恵と工夫が、必要であると感じました。

これから伸びる茨城空港とともに群馬を訪れる観光客も伸びる仕掛けが必要です。




2012年7月22日正田醤油スタジアム群馬 改修式

日曜日、正田醤油スタジアム群馬(県営敷島競技場)の改修式でした。
私は、産経土木常任員会委員長として式典に出席し、テープカットを行いました。

改修の目的は、座席数や照明をJリーグの基準に対応させるためのもので 費用は約2億円を要しております。

群馬では、現在ザスパ草津が、J2に所属し、J1昇格を狙っています。
この日もホームグランドには、たくさんのサポーターの方々が、応援に来ていらっしゃいました。

グランド良し。サポーター良し。後は、試合の結果だけです。
ザスパの皆さん。J1昇格を期し、頑張ってください。

皆様も正田醤油スタジアムに出かけてみてはいかがですか。
参考までにザスパ草津の公式試合のスケジュールをご案内します。


(ザスパ草津HP外部リンク)  http://www.thespa.co.jp/




2012年7月18日館邑経済倶楽部 出張例会
「自民党本部及びぐんまちゃん家(ち)」へ

右が宮崎所長。左が矢島副所長
群馬県に、館林市及び邑楽郡内の事業者で組織する 館邑経済倶楽部という異業種交流団体があります。
毎月1回、例会と称し、経済や政治等の勉強会等を重ねています。

今月の例会は、自民党本部へ出張して行われ、25名が参加を致しました。
地元選出の参議院議員、中曽根弘文先生、山本一太先生を講師に迎え 国会情勢、消費税、TPP、尖閣諸島問題などと一時間にわたる 意見交換を行いました。

また、午後からは、銀座のぐんまちゃん家〔群馬総合情報センター〕 を訪れ、宮崎所長(中ノ条町出身)や矢島副所長(邑楽町出身)と観光や物産振興などについて情報交換を致しました。

館邑経済倶楽部の理事長は、館林市内の茂林寺商店組合長でもあります。
「是非共、館林邑楽の観光PRには、力を注いで頂きたい」と、宮崎所長・矢島副所長に強くお願いをされていました。

また、宮崎所長からは、ぐんまちゃん家を活用した東京・銀座でのイベントを企画してはいかがかと提案され、 メンバーの皆様は、大変関心を示していたようでした。

宮崎所長とは、実は以前、中ノ条町観光協会の事務局長を務められ、四万温泉を日本を代表する 人気温泉街に飛躍させた、知る人ぞ知る、すご腕の仕掛け人であります。
その後、群馬県観光物産協会に移籍して、ぐんまちゃん家に勤務されました。
昨年4月からは、50歳代で、群馬県職員となられ、新人研修も受け、ぐんまちゃん家の所長に抜擢をされた異色の方です。

「現在、ぐんまちゃん家への来場者数は、ウナギ登りです。」と宮崎所長のお話ですが、実際、 ぐんまちゃん家の来場者数は、22年度は291,769人、23年度は404,528人です。
24年度は1階部分を大幅に拡張しましたので、今後も来場者数は増えていくにちがいありません。

また更に、来年4月には、向かいの歌舞伎座の改修工事が終わり興業が再開致します。
25年度以降の来客数にも、期待が持てそうです。




2012年7月6日ぐんま「まちづくりビジョン」意見募集中

群馬県都市計画課が、この度ぐんま'まちづくりビジョン'の素案を公表致しました。

少子高齢化社会に突入し、財政や福祉の面からも社会が、持続的に維持できるような まちづくりをコンセプトに2年がかりでまとめた労作であります。

私もポスト7つの交通軸構想をそろそろ考え始める必要性を感じていたので、 非常にタイムリーであると感じています。

ただ、ビジョンとはいえ、具体性や予算の裏付けがあるわけではありません。
課題を浮き彫りにし、まちづくりについて「考える」ことを促しています。

是非、皆様にも、この際、あなたの地域のまちづくりについて、一考してみては如何でしょうか?
ぐんま'まちづくりビジョン'参照の上、ご意見をお待ち申し上げております。

できれば、8月23日の産経土木常任委員会にて、お寄せいただいた皆様のご意見を 反映させたいと考えております。


こちらのメールアドレスへご連絡ください。
メールアドレス   go@kaz-map.jp




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